小動物の診療

来院する際のお願い(重要)

●小鳥(セキセイインコ、文鳥)、ウサギ、ハムスターの診察では犬と猫の診察とは違い、来院の際に次の事柄をお願いしています。

  • 必ず外から動物の状態を観察できるカゴやその他入れ物に入れて来院してください。
  • 小鳥、ウサギでは問診表以外に診察における同意書の記載をお願いしています。
    (初診の問診表記入の時に)
    ※再診の場合でも診察していない期間が長い場合はお願いしています。
  • 未成年の方のみで来院の場合、診察をお断りする場合があります。
  • ウサギでは、問診表以外に動物の性格や飼育経緯、ウサギとの接し方(スキンシップ度)なども記入して頂きます。
  • 犬猫に比べて外見(表情)から性格判断できにくいので、特異な性格の場合は、事故防止のため事前にお知らせください。(特にウサギの場合)
  • ウサギの初診の場合、落下防止のため診察台を一番下まで下げての診察になります。(診察台は天板をかなり下げられる診察台を用意)

注意:自然界では、犬猫は肉食動物なので捕食動物ですが、ウサギ、小鳥、ハムスターなどは(自然界では)被捕食動物(食べられてしまう側の動物)なのでちょっと調子が悪くても元気がない状態をなかなか見せません。おそらく、自然界では、調子が悪い状態を見せると攻撃を受けてしまうと言う事が遺伝子レベルで受け継がれているのでは・・・?。このため見た目で状態が悪い時(元気がないなど)はかなりの重症です。気がついたら、なるべく早期に来院して下さい。

●セキセイインコ・文鳥の診察に関して

鳥類は非常に種類が多く、種類により性格、飼育、給餌、解剖、生理、病気、治療などはいろいろと違ってきます。また、治療に関しても犬猫、ウサギ、ハムスターとは違って特に五感を用いた診察と飼い主との問診が非常に重要になってきます。また、鳥を触わるにもストレスや鳥類独特の呼吸様式のために短時間で触診を済ませる必要があります。
当院は鳥の専門病院ではありませんので、全ての鳥類を診ることはできません。また、実際に飼育、観察した事がない鳥類を診察しない方針です。よって診察する鳥類をセキセイインコ、文鳥だけに制限させて頂いておりますので予めご了承下さい。
セキセイ・文鳥は網の鳥籠に入れて連れてきて下さい。できれば飼育しているそのままの状態で連れてきて下さい。どうしても無理な場合でも最低限、外から観察できる状態で連れてきて下さい。(小さい保育ゲージなど)

また、手乗りでない場合や性格上暴れそうな場合は、できれば小さい保育ゲージなどに入れて連れてきてください。(触診のために捕まえる際の負担を減らすため)

自作の小さな箱に入れて来る場合は、最低限、ネットや網などで外から観察できる状態(視診できる状態にして)にして来院して下さい。